エビチリが好き


だけどエビチリのエビは食べない


でもエビチリは好き

約1年半

ボウリングのボールにすら触れる事なく

ただ家でボウっと過ごしておりました。


最近、おふくろや嫁さんから見たら、

あまりに覇気が無く感じられたようで、

前みたいにボウリングでもすればと、

本気のトーンで言われてしまいました。


まあ、たまにはと思う所はありましたが、

どうにも重い腰は上がらずでして・・・


そんな私が

今日

投げに行ってきました。  


いやいや

お世辞にも投げれたは言い過ぎで、

球をころがすのが精いっぱい。


しかもですよ、

1ゲームしただけでヘトヘト。


5フレか6フレ位までは、

3・4・5歩目で身体を支える動きを、

すっかり忘れてしまってて、

自分の身体じゃない感覚。


たった1年半離れてただけだから、

昔の様に投げるのなんて簡単だよと、

心の底で思ってた自分が恥ずかしい限りです。


ただね、

ただの球ころがしでしたし、

1ゲームしか投げられてなかったけど、

どこを狙った方が良いのかは分かりましたし、

次のゲームではプラスできるとまで感じてました・・・


とは言え、

次のゲームはありませんでしたが、

改めてレーン読みは忘れてませんと感じた、

久しぶりのたった1ゲームでした。

懐かしい想いのボウリング場で複雑な思い



今朝

19年前に生まれてすぐに

我が家に来てくれ

みんなに癒やしを沢山くれた

猫のウメちゃんが

眠るように静かに天に召されました。


今まで多くの猫を飼ってましたが、

19年もの長生きをしてくれたので

思い入れは強い猫でした。


19年の間には

それはそれはいろいろありましたが

ゆっくり休んでくれると信じてます。


本当にありがとう






プロボウラーとして活躍されてる皆さん

皆さんの実力は素晴らしいし

尊敬すらしています


今、群馬のドリームスタジアム大田で行われている

JPCAプレイヤーズドリームマッチ2022


これの場内において

進行のアナウンスをしている三上彩奈プロ


もう少し選手会として大切に

感謝の気持ちを表して欲しいです


元々群馬テレビのアナウンサーだから

群馬県は身近かもしれないけど

今は茨城県のセンターに勤務しているわけで

たとえ本人の希望からの参加だとしても

フリーアナウンサーとはいえ

いわばプロのアナウンサーだったはず 


本人はなんとも感じてないだろうし

むしろボウリングの為になるなら

喜んで参加し楽しめてるとは思いますよ


そのプロのアナウンサーが

プロボウリングの世界に飛び込んで来てくれたのは

この業界にタカラモノが1つ現れたと思いませんか


プロボウラーの一人ですけど

プロのアナウンサーなんです


せめて

彼女のアナウンスが流れたら

彼女の紹介をするとか

HPに進行『三上彩奈』とか


選手会として

敬意を表しても良いのではないでしょうか


ボウリング界でのタカラモノの 

放浪プロコーチのマサルッチ

彼が協会から公に推されてないように感じるのと同様


ただ甘えてるだけで良いはずはない!


と私は思います









男子プロボウラーの新人戦

 

時代はここまで変わってるんだよと


まざまざと見せつけられましたわ(≧▽≦)

原発再開や電力不足


毎日電気を作って

余ったら捨ててるように感じてる


技術的な問題なら開発すれば  


それこそ

原発を作る費用を使ったら

なんだか出来そうに思えてしまう

最近のボウリングでは

必要とは思うし

現代はするべき時があるのも事実  


そして

ボールチェンジをしてる姿を見たり

ボールチェンジを勧める解説を聞いたりする


けれど


遅くなったから曲がらないボール


なぁ〜んて

安易なモノでは無く


遅くなると

曲がるボールを言い換えて

出し戻しが出来るボールが必要な場合も


そして

ボールチェンジの本当の理由は


レーンの上のオイルがこうだから

こっちのボールに変えたと

自身の言葉で説明出来る様になってこそ


その為に必要なのは


・・・・・・うふふ

3枚目〜22枚目
一枚単位で刻めるし
出すも沿わすも 
板目は限られるけどクロスも
私の中の引き出しには入ってます

その引き出しを作ったのが
練習であり失敗であり
他の人からのヒントです

投げ始めると

仮説⇒検証⇒仮説⇒検証⇒仮説⇒検証

仮説⇒検証⇒仮説⇒検証⇒仮説⇒検証・・・・・


ボウリングでは延々と続くけど

最終的に

自身の持ってる投げ込むチカラを活かす為に

より正確な仮説が導き出せる様

ボールの起動や残りピンなどから

色々と読み取りながら

幾度となく失敗をしながらも

ただただ練習で投げ続ける


その先にあるであろう何かに向かって