投げ始めると

仮説⇒検証⇒仮説⇒検証⇒仮説⇒検証

仮説⇒検証⇒仮説⇒検証⇒仮説⇒検証・・・・・


ボウリングでは延々と続くけど

最終的に

自身の持ってる投げ込むチカラを活かす為に

より正確な仮説が導き出せる様

ボールの起動や残りピンなどから

色々と読み取りながら

幾度となく失敗をしながらも

ただただ練習で投げ続ける


その先にあるであろう何かに向かって




ボウリングのライン取りでは、

ドライを使うのが上手い人と、

オイルを使うのが上手い人が居るんです。

最後に投げた時のこと


狙ったスパットに通り過ぎて、

マジでレーンが読めなくなり、

迷子になりかけてたなぁ・・・

表題の通り

久々に投げてきました。


スコアは

225・224・237と

これだけを見ると

まぁまぁに見えちゃうんですが(・_・;)


内容はと〜っても悪くて、

レーンとボールのおかげのスコアなのは、

投げてる本人が一番理解していること。


投げていないと、 

悲しいかな、

そこに投げ込むチカラが衰えてしまう(´-﹏-`;)


でも、

これもまたボウリングです。


ボウラーあるあるとは思いますが、

家にボールが転がってたりするでしょう。


私の家にも、

そうだなぁ〜 

10個以上はあるかな〜


あまり気にもしてなかったから、

あちこちに置きっぱなしなってたんですわ。


でね、

別の用事で、

たまたまボールの置いてある所を覗いたら・・・


なんと!


パカ~ンと綺麗に割れてる!


それから気になり、

他のボールを見て回ると、

やはりと言うべき、

総計4個のボールが無惨な姿に(⊙_◎)


割れてなければ投げられたのに・・・


安く見積もっても1個20000円はする物が、

幾ばくかの代金を払い処分するしかないとは・・・


ボウリングって、

なんとムダな金が掛かるモノかと、

なんだかバカらしく思えて来ちゃいました(٥↼_↼)


こんな事なら、

誰か欲しい人にでも、

タダで配った方が良いよなぁ〜と今更ながら思い、

もしもですよ、

ボールが欲しいなんて人が居たら、

送料だけであげちゃおうかなぁ〜って、

皆さんはどう思いますか?





約3週間ぶりに投げに行って来ました。


月も変わり、

レーンコンディションも新たになってるのを、

かなり楽しみと思いつつの練習でした。


ところがです!


久しぶり過ぎたせいなのか、

思ってる以上にコントロールが定まらず、

レーンを完全に読み切るまでに要したのが・・・


なんともしがたい2ゲームちょっとヘ(。□°)ヘ


練習を終え、

帰宅してからホームページでパターンを確認すると、

なんだか感じたのと違ってましてね。


どうやらメンテ後では無かった可能性が高いので、

今月のコンディションがどうこう言えませんが、

これまで投げた感じから、

毎回行くたびに違うのも、

毎回別のセンターに投げに行ってるみたいで、

かなり楽しいかも。◕‿◕。


ジャパンオープン


最後まで目が離せない展開で、

ず〜っと配信を見てました。


女子の優勝者の向谷選手も、

男子の優勝者の加藤プロも、

そして、

惜しくも敗れた選手の皆さんも、

と〜っても素晴らしいボウリングでした。


あんな風になりたい、

そう思わせられるボウリングは、

未来に繋がるであろう、

明るい兆しになったのではと思います。

毎週土曜日
どうやら定例化してきてる気がする。

 

まあボウリングは好きだし、

ボウリングでもしないと、

ただ家でゴロゴロしてるだけだから、

家の住人達は声をそろえて良いことだと(≧▽≦)

 

10月に入り新しいコンデイションになり、

どんなもんじゃいと、

ちょびっとワクワクしながら投げ出しました。

 

一緒に投げ出したお姉さまの投球を見ると、

10枚目付近を通ったボールは、

かなりの曲がり方・・・

 

「遅いみたいですね」と声をかけると
「かない」との返事。

 

それをもとに、

15枚目でも狙ってみるかで投げると・・・

 

これはさすがに行きすぎの様で、

となれば10枚目と15枚目の間のどこかって、

あっさり答えが出てくれたかも・・・

 

実際は左右がちょっと違ってて

右が10枚目

左は12枚目

この辺が狙いどころのようでした。

 

第一感としては、

かなりのハイスコアのレーンかと・・・


支部長さんに確認すると、

「私もそう感じてました」とやっぱりの答えが


どうやら今月のコンデイションは、

ほとんどの人にとって打ちやすそうな、

そんなコンデイションのようでした。


とは言え

そんなに簡単にさせてくれるほど

ボウリングは甘くありません。


レーンは生き物のごとく、

刻一刻と変化を遂げ、

頭の中はフル回転で、

仮説と検証を繰り返さざるをえません。


それがまたボウリングの楽しみなんですがね。

 

そうそう、

投げ終わってトイレに行こうとしたときです。

 

どこかで見たことのある人が・・・

 

思わず「正田プロですよね」と、

「いつも見てますよ」と声をかけてしまいました。

 

ニコニコしながら、

「そうです、またやりますからよろしく」と優しい対応

なんだかうれしくなっちゃいましたわ(◍•ᴗ•◍)